血管チェック

・血管の老化

 血管には直径約3cmの大動脈から、髪の毛の10分の1の
太さの毛細血管までいろいろありますが、老化という誰もが
避けられない過程で、内壁が硬くなって血管が流れにくく
なってゆきます。
 その代表的な病気が、動脈硬化や脳卒中、心筋梗塞です。
これらは、動物性脂肪の採りすぎ、肥満、高血圧、煙草、
ストレス、運動不足が促進要因になることが知られています。



・動脈硬化のサイン

 歩行中や階段をのぼる時に、胸がしめつけられるとか、
食事のあとや夜中に胸が痛くなるなどといった症状は、
心臓の動脈に注意信号です。
 頭痛、顔が火照る、首や肩が張る、耳鳴りがする、
めまいが起こるなどといった肉体的症状や、涙もろくなった、
怒りっぽくなった、物忘れがひどいなどの感情的症状は、
脳の動脈が危ないサインです。
 貧血やたんぱく尿、顔や手足のむくみは、腎臓動脈に
要注意。手足の冷えやしびれ、手足の皮膚の色が赤紫色に
なるというのは、手足動脈硬化のきざしです。自分の体に
注意していれば、大事に至る前に治療できるものです。

・高血圧

 心臓が縮んで血液を押し出す時の圧力が血圧です。
正常値は89〜139mmHgで、最大血圧160mmHg以上か、
最小血圧95mmHg以上の場合が高血圧と言われています。
血圧が高いと、その圧力で血管壁が痛みやすくなり、
動脈硬化が促進されるというわけです。
 高血圧の原因は、肥満や塩分過多、寒さやストレス、
煙草とかかわりが深いようです。口論してブチッとキレる
事があるので、戦争もよくないですねー。
 食生活を見直し、適度に運動し、リラックスしてメンタル
を整えたいものです。
posted by kyomaro at 17:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康コラム   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モロヘイヤ

・ぬるぬる

 古来より山芋は、「精がつく」とされてきた食べ物です。
暑い日に麦とろをささっとかっ込む。食欲が落ちていても
これならイケます。山芋には、でんぷんの消化酵素・
ジアスターゼが多量に含まれている為、弱りかけの胃腸に
優しいわけです。
 また山芋のぬるぬるは、デオスコランという粘液多糖類で、
糖尿病の血糖値を低下させる成分を含んでいます。 
ぬるぬるといえば、モロヘイヤという野菜を知っていますか? 
かのクレオパトラが美容の為に好んで食べていたと伝え
られる、エジプト原産のぬるぬる食品です。

・栄養満点

 モロヘイヤは各種野菜と比べると、抜群に栄養価が高いの
です。ポパイのほうれん草と比較してみると、食物繊維
3.5gに対して5.9g。カルシウム55gに対して
260g。βカロチンは約2倍。ビタミンB1、B2、Eも
かなり高い数値を示しています。特にカルシウムが豊富と
いうのがいいですね。
 カルシウムが不足すると、神経がイライラしてストレスが
たまりやすくなったり、不眠症になってさらにイライラ
したりします。結果として、身近な人と大喧嘩して悲しい
思いをするハメになったり、無関係な人にヤツ当りして警察
沙汰になったりしてしまいます。

 カルシウムをたっぷりとって神経を鎮静化させ、骨や歯を
強化して基礎体力を強化しましょう。カルシウムの成人
必要量は600mg。モロヘイヤはほうれん草の4.7倍
も含まれていますから、バッチリでしょう。
 またモロヘイヤのぬるぬる成分「ムチン」やβカロチンは、
免疫力を高めて老化を防止する働きがあるので、花粉症や
各アレルギーの改善に効果があるそうです。
食物繊維は便秘解消、ビタミンB1・B2は疲労回復と、
いい事ずくめです。

 山芋にモロヘイヤを混ぜ込んだ麦とろや、ワカメと
モロヘイヤ入りのニンニクスープなんていかがでしょう。
月に向かって吠えるほど、元気になるかもしれませんよ。


posted by kyomaro at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康コラム   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美脚とむくみ解消法

脚が太い原因はむくみ・脂肪・筋肉量・セルライト
骨盤の歪みや緩みなどです。むくみは老廃物と
コラーゲンの集積。セルライトはむくみ・冷え性の
三位一体で、血液やリンパを押しつぶしている元凶
です。

脚やせの第1は「むくみ」撃退。リンパマッサージを
行うことです。ではむくみ解消法とは?


・リンパ液とは?

命の水とか言いますが、人の体の約60〜70
パーセントは水分なのです。そのうち細胞の内部に
40パーセントあり、残りが血液やリンパ液という
細胞外液なのです。 血液は1日約2400リットル
が、心臓から動脈を経て毛細血管へと送り出され、
体に必要な栄養分を運んでいます。この時、細胞で
使われたあとの血液成分約20リットルほどが、
老廃物として血管外にしみ出してきます。これが
リンパ液です。

 通常リンパ液は、リンパ管を経て運び去られるの
ですが、皮下組織に過剰にたまってしまう場合が
あります。これが「むくみ」です。

・リンパ管

 風邪をひいて「リンパ腺が腫れたぁー」と言う
以外、普段からリンパ腺に注意を向けている人は
少ないと思います。リンパ管とリンパ液の流れは、
手足など体の外側から心臓に向けての流れです。
膝の裏や鼠蹊部、あごの下から鎖骨下の静脈などに
ポイントがあります。

リンパ液は、タンパク質や脂肪を多く含む無色か
淡いクリーム色の液体です。そうそう、涙もリンパ液
なんですよ。長い間むくみをほおっておくと、無痛性
の脂肪の固まりになる事もあります。また、むくみは
静脈の流れを悪くするので、肌荒れや冷え性、便秘の
原因になるので御用心。

・リンパマッサージ

 ふくらはぎに「ひらめ筋」という筋肉があります。
この筋肉は第2の心臓と言われ、リンパ液を押し上げる
ポンプの役割があります。ですから手のひらで下から
上に、軽く押し上げるようにマッサージすると効果的
です。それがすんだら膝の裏をグリグリとほぐし、
太腿から鼠蹊部へと、リンパ液が流れてゆく事を
イメージしながらマッサージしましょう。

お風呂あがりに1人でするのもいいですし、パートナー
にしてあげたり、してもらったりしながらコミュニ
ケーションをとるのもいいですよね。根気よく続けると、
脂肪がつきにくくなるし、冷え性も改善すると思います。
お試しあれ。
posted by kyomaro at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康コラム   | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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